第1回学会発表「玉木家の一日は時の鐘と共に」by Noriさん



アブストラクト(要旨)

つばさの一日は、「ベッカム一郎の豪快シュート」を聞きながらの朝食の準備から始まる。

甘玉堂を引き払い、ラジオの仕事に関わるようになってからつばさの日常は大きく変わるが、それまでは、どのような日々を過ごして来たのだろうか?

それを主に第1〜2週から洗い出して行くと、ドラマで描かれなかったつばさの背景が浮かび上がってきた。また、彼女がたびたび口にした「日常とは違うことがストレスになるんです」といった理由も明らかになったので研究成果として発表する。

4枚1セットになっています。

  • 順序はZ字(左上→右上→左下→右下)時状に読んで下さい。
  • 動画(mp4、容量は33MB))はこちらです。
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起床:4時50分→朝食の準備:5時→朝食:6時(時の鐘)

通学:8時過ぎ→日中①、②→夕食:午後6時(時の鐘)

玉木家の一日は時の鐘と共に(結論)
  • 『時の鐘』が時を告げるのは、現在、6時、12時、3時、6時の4回である。これは、今から35年前の昭和50年6月10日の時の記念日に自動鐘撞機が導入されてからのことで、終戦後からそれまでは使われていなかった。
  • 朝6時に朝食、12時に昼食、そして6時に夕食ということなので、玉木家は、時の鐘に合わせて一日が営まれているといえる
  • つばさは二十歳なので、生まれてからずっと『時の鐘』を耳に日々を過ごして来た。特に、おかんとなってからは、食事の時間と完全に重なるので、その間隔が身体に刻み込まれてしまった。そのため、リズムが崩れることはつばさには大きなストレスであり、第2週で斎藤に対して店を手放しくない理由を小松菜になぞらえれて語った名台詞につながったと結論付けられる。

Posted: 8月 15th, 2010 under 研究論文.