第一回学会発表 その1 「つばさ」0.5回 (白石美穂)
そもそも、自分のイメージとしては「NHK朝の連続テレビ小説」ってなんか「これぞ日本人」ってのがあってあんまなじめないものがあったんですよネ。
決まりきったモノ・・というより自分の世界観がそうなっちゃったみたい。
そう、当時「おしん」がかなり視聴率が良くってドラマ好きではないわたしまで業務上見ざろう得ない始末・・・まわりの話について行くためにです。
以来、ま、オン・タイムでは無理、でも録画してまでも見る必要がないなぁって、そもそも一週間分まとめて観る時間もない、なので「朝ドラ」とは別の世界に行ってしまった感がありました。
「つばさ」は全国を巡りめぐって最後、埼玉、川越だょってことで、「ふぅ~ん、朝ドラってそうゅーもんなんだぁ」って気が付いたわたしが、どうして、なぜ「つばさ」ごとき(?)に残り半分の人生を捧げる(?)ようになっちゃったかって・・・。
ま、最初は、とりあえず、地元、話のネタということで見てみようかなぁっていう軽い気持ちでいたのでした。
まずは、そのドラマのイメージを作ってしまう「オープニング」「タイトルバック」と行きたいトコなんだけど最初から」本編入いちゃっているぅう・・・し
最近の朝ドラってこーなんだぁ・・・ふぅ~ん、そもそも朝ドラに興味のなかったわたしには当然「パス」。
しばらくして、お決まりの~っ、どこか高いトコからですね?あ、静止画なぁんだぁあ、これがもしかして川越なぁんだぁ。
これ多部ちゃんね、ヒロインだょね、ふぅ~ん、どこかの屋根の上、すべったらね、あぶねーよなぁ・・・あれヘルメットは?・・・あるわきゃねーょ、って位にしか思わなかったんでけども。
そのうち、「なんで?どうして??どうしちゃったの???・・・天下ご免のNHK様~っ!・・・こーゆーのってアリなのぅう~」
脳みその中味がぶっ飛んで壊れていたわたしがいました。
『な・ん・で・安・比・奈・線・な・の・?』
なぜ?どうして?いまさら?過去の遺産の安比奈線なの?って・・・。
川越ってほかにに名所、旧跡いくらでもあるでしょうに。わたしでさえ知っている、喜多院、氷川神社・・・名所案内なんぞをすれは良いと思いましたけど。
このオープニングですと一般ウケは絶対しないなぁって思いましたョ。でも当然わたしは大歓迎でしたけど。
とういのがわたしの「つばさ」との出会いでした。
誰にでもキッカケがありますが、表向きは一応こうゆーことになっておりますので・・・。
でも、「つばさ」にもっともっとハマってしまった理由はこの後どんどんドラマが展開されていくごとに深くなっていってしまうのでした。
その後さっそく、その週の週末にはのこのこ安比奈線に向かったのですょ。
まだ、本編には放送されていない時ですょ。
どんな形で登場するのかもわからないうちに・・・。
ま、安比奈線は大古の昔行ったことがあるので、今回はどんな風に「朽ちて」いるか非常に興味があったんですょ。
まぁ、よく「保存」しておりますね。休止線だから当たり前ですけど。架線柱の倒壊は一本も無く、しかも木の架線柱をコンクリート柱で支えている。なんだかなぁ・・よくわからない・・・・これ、大人の事情っていうのかなぁ?
でもね、今回「全国出演」出来て、ほんと、安比奈線って幸せモノですよ・・・。
暗いイメージのこの手の路線を明るく、前向きに演出していただいた関係方々に深く感謝するしだいであります。
かなり「趣味」に走っていませんか?担当者の方々?
「廃線」(この場合は休止線)って鉄道趣味の中でも、最も精鋭的存在であり、リアルではない、そもそも、んなモノ見て何がノスタルジーだ!って声が世間一般から聞こえてきます。でもね、この安比奈線はマニア(といたします)にとってはパラダイスであり、新宿から1時間足らずで来ることの出来る手軽な所がウケているのでしょうね。
なんで「安比奈休止線」をあえて使ったのはなぜなんだろうと・・・・。
途中で楽しむことを断念してしまった方には残念ですけど、その答えは第155回までとっておく(とっておける)というお楽しみもありましたね。
Posted: 7月 14th, 2010 under エッセイ.